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フランスあれこれ 、 はじめに

 私は、1986年2月、1993年10月、1996年9月と、ヨーロッパ旅行に行きました。その内、利用した航空会社がエールフランスと言うこともあり、パリだけは、合計で20日間ほどは滞在したと思います。少人数でウロウロしたり、また、一人歩きなども行い、今なお楽しい思い出がよみがえってきます。

 そのためか、テレビのニュースなどで、凱旋門、エッフェル塔、サクレクール寺院、ルーブル美術館はじめ、多くの名所旧跡、通りや広場など行った所が、画面に映し出されると、思わず身が乗り出してしまいます。その後も、ミシュランのガイドブックやルイ・フィガロジャポン誌など、パリ情報の本もたびたび購入しました。

 また、今回、私の姪が2回フランスに留学し(2002年、留学中)、またぞろ、フランス(パリ)を強く思い出すことになっています。以前使っていなかったeメールも使えるようになり、毎週数日、最新の情報交換も姪とできるようになりました。

 今度この『フランスあれこれ』のホームページ掲載を思い立ったのは、主要なガイドブックにあまり載っていない情報、姪の協力による最新情報及び私自身が歩きまわって強く印象に残ったことを、載せてみたいと思ったからです。日常どこにでもあるような、ありふれた事柄を掲載していきたいと考えています。また、定期的な掲載は、無理ですが、徐々にこの『フランスあれこれ』シリーズも増やして行きたいと思っています。

 皆様に、ご覧頂いただけでも嬉しいです。ありがとうございます。さらに、何か少しでも旅の情報にお役に立つのでしたら、無常の喜びです。今後とも、よろしく、お願いいたします。

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