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花写真集

ユリ(白い百合)その2


撮影場所:
 大村市 野田町
撮影日時:2018年5月27日
 掲載年月日:2018年6月11日

  <撮影メモ> 
 ご参考までに、白色のユリの花紹介は、既に「ユリ(白い百合)」ページにも掲載中です。ここで、改めて、ユリ(百合)についての広辞苑の解説を引用しますと、次の<>内通りです。

 ゆり(百合)=ユリ科ユリ属植物の総称。北半球の温帯に約60種。多年草。葉は線状または披針形で、平行脈。 花は両性で大きくラッパ形、花被片は内外各3枚。雄しべに丁字形の葯やくがある。 花が美しく芳香があり、園芸品種も多い。鱗茎は球形、白・黄・紫色などで時に食用。ヤマユリ・スカシユリ・テッポウユリ・カノコユリなど。英名、リリー(lily)。(広辞苑より)>


 今回のユリ(白い百合)その2は、先に掲載中の黄色の百合(ユリ)その2と、同じ畑の中に咲いていました。右側写真が分かりやすと思いますが、背が高い(茎が長い)のに大きな花を付けるので、スラっとした長身の美人に見えてきます。

 私の「聞いた言葉シリーズ・第78回目」に『立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花』に、ユリ(百合)の美しさも書いています。また、ユリの写真を撮るたびに昔からある、この言葉を思い出します。


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