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花写真集

白いバラ


撮影場所:
 大村市 野田町
撮影日時:2018年8月26日
 掲載年月日:2018年9月2日

  <撮影メモ> 
 私は、花の名前を覚えるのが、大の苦手です。さらに、たくさんある花の中で、特に名前が全く分からないのが、各種のバラです。私のような者は、国語辞典の解説を見ても、余計分からなくなるのですが、念のため、バラについて広辞苑で調べてみますと、下記<>内のことが書いてあります。

 バラ(薔薇)=(1)とげのある木の総称。いばら。 (2)バラ属の観賞用植物の総称。いくつかの原種をもとに、19世紀以後に莫大な数の品種が作られ、世界中で栽培される。 つるばらと木ばらとがあり、枝にとげのあるものが多い。花の形は大輪・小輪、一重咲・八重咲、剣咲き・平咲きなど、花色は深紅・黄・白、また四季咲、小形のミニチュア‐ローズなど極めて多彩。 花の王といわれる。香料用にも栽培。また、バラ科バラ属の落葉低木の総称。 いずれも高さ1〜2メートル。葉は有柄、托葉があり、羽状複葉。花は高い香りをもち、基本型では萼片・花弁は各5。 北半球の温帯に約200種が分布。しょうび。そうび。ローズ。>(広辞苑より)

 先の広辞苑の解説にも「(前略) 19世紀以後に莫大な数の品種が作られ、世界中で栽培される (後略) 」と解説してありますので、素人の私なんぞに分かるはずないということでしょう。むしろ、「莫大な数の品種」があって安心しました。

 あと、この日の撮影は、早朝で快晴だったため、けっこう日差しがキツイ感じで撮れています。本人は、もっと花弁が、鮮明に出ていたと思ったのですが。むしろ、花撮影は、曇天が、いいのでしょうかね。


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