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花写真集

ランタナ


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撮影場所:
 長崎県大村市野田町
撮影日時:2011年10月24日
 掲載年月日:2011年10月31日

  <撮影メモ> この花の名前は、畑仕事をしながら育てておられる方から聞きました。撮影後、国語辞典の大辞泉で調べてみると、次の<>内の通り書いてありました。

 ランタナ(Lantana)クマツヅラ科の小低木。全体に毛があり、葉は卵形でやや厚く、対生する。 夏から秋、筒状の小花を半球状につけ、初め黄または淡紅色から橙色・濃赤色に変化する。 熱帯アメリカ原産で、日本には慶応年間(1865〜1868)に渡来。七変化(しちへんげ)

 上記辞典を参照しますと、原産は熱帯のようですが、その割には秋にも咲いている花かなあと思います。丸い感じで大きさは直径1cm内外くらいで、色も何種類かあるようです。私が見た時には、腰の高さほどで背景色になる葉っぱも、この花もけっこう多く賑やかな感じがしました。

 また、別名”七変化”とも呼ばれているようなので、今後気を付けて見ておきたいなあとは思っています。あと、この花は個人の印象とか好みによっても違うのかもしれませんが、私の感想としては、あんまり”特色あふれる花”と言う感じがしないのですが、皆様はどうでしょうか。


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