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花写真集

シャクナゲ(太陽)


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撮影場所:
大村市立福寺町
撮影日時:2017年4月8日
 掲載年月日:2017年4月17日

  <撮影メモ> まず、このページの花の名前を何故、「シャクナゲ(太陽)」と書いているかについてです。実は、左側写真をクリックして拡大ご覧頂くと、下部やや右側に「樹齢51年 太陽」と書いてあるからです。この場所は、大村市 立福寺町(りふくじまち)と重井田町(しげいだまち)にまたがってある「裏見の滝シャクナゲ公園(裏見の滝自然花苑)」にあります。

 ここの駐車場から先が、公園の入口になります。このシャクナゲ(太陽)は、一番最初に見る花です。しかも、大きく高さもあり、例年一番早く咲く品種のシャクナゲの花でもあります。

 入園者にとって、最初から「大きな花の女王様」が出迎えて下さっている感じもして、見応えもします。あと、お勧めは、この写真には写っていませんが、シャクナゲ(太陽)の後方下部や周辺に桜が満開でした。桜の期間が短いので、そう長く一緒に見えませんが、良い時季に行かれたら、二つの花が同時に見れる時もあります。

 なお、「2017年、裏見の滝しゃくなげ祭り開会式 (概要報告)」の通り、例年4月初旬から5月の連休位まで(2017年の場合、4月1日〜5月5日まで)、この場所では「しゃくなげ祭り」が開催されます。

 ご参考までに、この公園に生えているシャクナゲの本数は、(2017年4月現在で)「日本・世界のシャクナゲ45種類、合計6,000本」との発表がありました。(年々、増えているようです)


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