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今回の鳥栖蔵上町店の前に、基山パーキングエリア(上り線)店にも立ち寄ってました。何故この日、佐賀県へ行っていたかと言いますと、観光が先かスタバが先かは別にして(笑い)、弥生時代の建物が復元されていることで有名な吉野ヶ里歴史公園の見学目的があったからです。 鳥栖蔵上町店について、私の第一印象、ここの店員さんは、親やすいグッドな対応で最初から、まるで私の地元・長崎大村店に来ている感じになりました。私が思うに(2020年12月現在、約60のスタバ店を巡ってみて)、どこのスタバ店も飲食物やサービス内容は、変わりないです。でも、店員さんの対応しだいで、その店の評価や印象は、大きく変わる感じです。何事も、特にサービス業は、人そのものだと再認識しています。 ・オレンジ色の柔らかいソファー また、ここは4セットあるオレンジ色の柔らかいソファーが、店のご自慢のようでした。(写真5と1を参照) (念のため、あくまでも私が来店した2018年7月の話として)店員さんのお話によりますと、「このタイプのソファーがあるのは、九州では、この店だけです」とのことでした。 なるほど、そう言われれば私も他のスタバ店では、見たことありませんでした。何でも聞いたことは実践したがる性格上、早速、座ってみました。そして、先ほど店員さんが言っておられた通りでした。 ・余裕さえ感じる店内仕様 あと、店内自体も、ゆったりした造り、佐賀の余裕さえ感じました。スタバ店は、九州各県にもありますが、早期にできた店と、新しくオープンした店とでは、広さ、あるいは「余裕度の造り」と表現するかは別としても、店内仕様で前者・後者とでは、明らかに違う感じはします。ただし、以前からある店が、どうのこうのと言っているのではなく、むしろコンパクト仕様の方が、客としては動線が短い分、便利な面も当然あります。 いずれにしても、店舗の仕様は、市街地店か郊外店かとかの違い、また元々の敷地面積の大小や、ドライブスルーの有無でも大きく変わるのではないでしょうか。さらにいえば、会計カウンターの前、窓際の席、テラス席、客の好みや慣れによっても違ってくるでしょうから、その評価は人によって様々なのでしょう。
(写真6を参照) この店内の壁には、大きな絵が飾ってありました。上野が見た目で手前左側は、(やや着飾った感じの)民族衣装を着た若い女性二人が協力して実ったコーヒー豆(粒)を採取しているようです。奥中央部は、何十何百列もあるようなコーヒーの木(コーヒー農園)があり、最奥には高い山が聳え立っています。 この山容を見て有名な山であれば、この絵に描いてある国も分かるのでしょうが、その知識が私に無いので正確には不明です。ただし、なんとなくの雰囲気(笑い)ながら、ここはグアテマラをイメージしたようなコーヒー農園かなあと想像しました。 いずれにしても、スターバックス店でコーヒーを飲みながら見る絵として、良き感じだなあと思いました。 関係ページ: ・スターバックス コーヒー ジャパン: Starbucks Coffee Japan ・スターバックス・鳥栖蔵上町店(公式サイト) |
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初回掲載日:2020年12月7日、第二次掲載日:2025年7月28日、第三次掲載日: 月 日、第四次掲載日: 月 日、第五次掲載日: 月 日 | ||||||||||||||||||||||
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